小さな親切、大きなお世話!

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つい先程、某駅にて、ワイン3本を入れた紙袋が雨で濡れたせいで底が抜け、階段でボトルも中身も大散乱してしまい茫然自失状態の女性と出くわしました。
お怪我はないですか?と声がけはしましたが、近付くのは悪いかな?と思ったので、同じく通りすがりの他の女性にその役は任せ、私は駅員さんが駆け付けるまでの間、階段を上り下りする通行人に対し「お足元に気を付け、階段の端をお歩き下さい。」と誘導する役に徹しました。
それなりのガタイのオッサンが大きな声で誘導したので、逆らう人もなく、皆さん階段の端を一列になって歩いてくれ、ガラスを踏んだりワインで足を滑らす方も無く、駅員さんが来るまでのつなぎが出来ました。
茫然自失だった女性も気を取り直した様子だったので、私もそそくさとその場を去りました。

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